「改正省エネルギー基準」は、旧基準と比べて、どれくらいエネルギー消費量を削減することができるのでしょうか。その目安として「改正省エネルギー基準」をすでにクリアしているおうちTOWNの住宅で検証してみると、年間冷暖房費を比較した場合、1992年の省エネルギー基準の住宅と比べ、約60%も削減が可能になります。また、断熱性能の向上は、部屋ごとの室温差が少なくなり、冬場に起こりやすいヒートショックを防ぐなど、健康面でのメリットもあります。
高断熱化・高効率設備による「省エネ」と太陽光発電などによる「創エネ」により、年間の一次エネルギーが正味でゼロ以下となる住まいです。地球環境にやさしい暮らしを目指し、政府は新築住宅のゼロエネルギー化を推進しています。
おうちタウンが建てる住宅は、全棟ZEH(ゼロ・エネルギーハウス)に対応することが可能となっております。ZEH(ゼロ・エネルギーハウス)とは・・・「エネルギー消費をゼロもしくはマイナスにする」ZEHにすることにより、住宅に住まわれるみなさまには様々な恩恵を受けることが可能になります。しっかりとした住宅性能をキープし続けることで、おうちタウンの住宅は次世代に対応いたします。これからも皆さまの暮らしが、より豊かなものになることを願い、住まいづくりに取り組んでまいります。
おうちTOWNは未来基準の家づくりを通して、お客様の資産価値を守ります。
おうちタウンは、平成28年度 住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業費補助金(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業)において創設された「ZEHビルダー公募」の登録事業者です。ZEHビルダーは、自社のZEH(Nearly ZEHを含む)普及目標の公表が義務付けられており、それに基づき下記の通り2020年度までのZEH普及目標を公表します。おうちタウンは、ZEHが占める割合を2020年度までに50%以上にいたします。
未来基準の家づくり「ZEH」
主な設備を見る
太陽光発電
蓄電池
高効率給湯器
ZEH外皮性能クリア
熱交換換気システム
樹脂サッシ
耐震等級3
省令準耐火構造
日本における住宅の省エネ基準は、1980年に初めて設けられて以来、1992年、1999年に強化されてきました。特に1999年の改正は全面的な見直しをともなうもので「次世代省エネルギー基準」と呼ばれてきました。そして、東日本大震災後、新たな基準として2013年に導入されたのが「改正省エネルギー基準」です。これまでの基準は義務ではなく一つの目安でしたが、改正された省エネ基準は、2020年に全ての新築住宅を対象に義務化が予定されています。
■国の進める低炭素化社会へ向けてのロードマップ
※「低炭素社会に向けた住まいと住まい方」の推進方策について(経済産業省・国土交通省・環境省 平成24年7月)より
「改正省エネルギー基準」は、旧基準と比べて、どれくらいエネルギー消費量を削減することができるのでしょうか。その目安として「改正省エネルギー基準」をすでにクリアしているおうちTOWNの住宅で検証してみると、年間冷暖房費を比較した場合、1992年の省エネルギー基準の住宅と比べ、約60%も削減が可能になります。また、断熱性能の向上は、部屋ごとの室温差が少なくなり、冬場に起こりやすいヒートショックを防ぐなど、健康面でのメリットもあります。
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インターネットには公開できないレア物件も!
おうちTOWNなら見ることができます。
リビング体験コーナー、水回り感
新築体験コーナー